忙しい保育士業務の実態について

保育士の休憩時間について

保育士は、子供たちのお世話をすることを中心としている仕事です。
子供たちが保育園にいる間は休み時間がないと考えている人も多いと思います。
しかし、実際には、子供たちがお昼寝をしている時間が休み時間となります。
この時間にぼーっとしたり、リフレッシュしたりすることができるのですが、お昼寝の間中というわけではありません。
私も保育士経験者なのですが、子供たちがお昼寝をしている間に保護者への手帳を書きます。
「午前中はお友達と仲よく遊んでいた」とか「給食を残さずに食べた」などお昼寝までのその子の行動を書きます。
そして子供たちのお昼寝終了までにごみ拾いをしたり、廊下の掃除をしたりするのです。
それが終わったタイミングで、まだお昼寝の時間だったら、スマホで音楽を聴いたり、考え事をしたりとリフレッシュすることができます。
ですので、「その人の仕事の効率によって、休み時間の長さが変わる」ということです。
仕事が遅い保育士の場合は、お昼寝の時間終了までに掃除まで終わらなかったりします。
そうなると、空き時間に掃除をしないといけないし、休み時間を取ることができません。
ですので、効率よく仕事を行うことを常に心掛けてください。

保育士の1日の労働時間について

保育士になりたいと思っている人は、保育士という仕事の1日当たりの労働時間が気になると思います。
そこで、保育士の1日の労働時間について調べてみました。
すると、1日8時間以上であることがわかりました。
これは、事務員や工場の作業員など他の職業の人とほとんど同じくらいの労働時間です。
保育士だから、特段、労働時間が長いというわけではありません。
しかし、平日は毎日のように残業があって、土日は持ち帰り仕事があります。
最近は、一般企業で残業を禁止している分、持ち帰り仕事をしている人が多いので、持ち帰り仕事の作業量については、大きな差がないかもしれません。
しかし、残業は平日毎日あるという会社は次第に減ってきているので、残業時間は他の職業に比べて多いのではないかと思います。
実際に、保育士から事務員へ転職した私は、保育士時代は平日5日間、毎日3時間残業していました。
しかし、事務員になってからは、残業時間は毎日30分以下です。
残業時間は30分以下にするように、会社に言われているということもありますが、これだけ働く時間に違いがあるのです。
また、持ち帰り仕事の量も事務員になってからの方が少ないですね。
私の保育士時代は、お昼寝の時間に、たまたま仕事が早く終われば、休憩できていました。
休憩と言っても、5分~10分くらいの非常に短い時間のあってないような休憩時間でした。
他の保育士さんの体験談を読んでみても、「休み時間はない」という人が圧倒的に多いです。

保育士の休憩時間はトイレと食事の時間だけ

保育士の経験がある人のほとんどが「休み時間はない」と言います。
数人の保育士さんのTwitterには、トイレと食事しか休みがないと書かれていました。
・保育士にとって休み時間ってトイレ行ってる時と食事の時だけだと思う。
・食事の時は座ってるけど、子供たちのお世話しながらだから完全に休憩じゃない。
・トイレしか休憩と呼べる時間がないけど、トイレ中もクラスのこと考えてる。
このように、保育園にいる間は、ホッとできる時間がないと書いている保育士は多かったです。
私も同じような状況だったので、疲れ切って辞めてしまいました。
確かに、保育士に休み時間がないことは事実なのですが、他の職業でも休み時間がないものはあります。
一般の事務員でも休み時間がない人はいますし、ショップ店員や受付嬢などもお昼ご飯を食べている
ときしか休めないという人は多いのです。
ですので、「休み時間がないから、保育士を辞めたい」と思った時に「ほかの職業も休む時間がないんだ」ということを思い出して下さい。
そうすれば冷静に考えられて、仕事を続けることができます。

転職について

もし、あなたが保育士をしていて、休み時間がないことに不満を感じた時には、他の職業も意外と休み時間がないということを思い出しましょう。
休み時間がない以外にいじめや嫌がらせが日常的に起きていて、毎日仕事へ行くのも辛いという場合には、転職してしまいましょう。
私も先輩達にいじめられていたので、転職することにしました。
私の場合のいじめは、仕事のやり方を教えてもらえないというものでした。
初日から私一人に仕事が丸投げされてしまい、具体的に仕事を教えてもらえることがありませんでした。
「わからないことがあったら遠慮しないで何でも聞いてね。」と言われましたが、とても聞けるような雰囲気ではありませんでした。
そのような状況の中で、業務内容がよく理解できていない状態で働いていたので、ストレスが限界を超えて辞めてしまいました。
あなたも、このように、休む時間がないという理由以外の要因で辞めたいと思う部分があるのならば、転職を検討してみて下さい。
私は保育士をしていて、休み時間が足りないと思ったことがよくありました。
しかし、今の事務員の仕事は、休む時間を当然の如く与えてもらえるので、外にランチをするために出掛けることができます。
保育士の頃には考えられなかったので、良いリフレッシュになっていますよ。
休み時間は職業によって違うので、確実に休める仕事探しをするのも良いかもしれません。
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