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※1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください!!

食中毒に発生について~

1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください~

都内において、はちみつの摂取が原因と推定される乳児ボツリヌス症による死亡事例がありました。

 

乳児ボツリヌス症とは

乳児ボツリヌス症は、1歳未満の乳児にみられるボツリヌス症である。

原因食品と共に体内に摂取されたボツリヌス菌の芽胞(植物に例えると種子のような耐久型の菌の状態)は、乳児の腸管内で毒素を産生し、ボツリヌス症をひき起こす。

乳児の腸内細菌叢が成人と異なるために起こる疾病である。

 

症状

便秘、筋力の低下、哺乳力の低下、泣き声が小さくなる等が認められる。

 

原因食品

乳児ボツリヌス症の主な原因食品は、はちみつである。

原因不明の事例も多い。

はちみつ以外、原因食品が確認された事例はほとんどない。

 

予防方法

乳児ボツリヌス症の予防は、1歳未満の乳児には、ボツリヌス菌の芽胞に汚染される可能性のある食品(はちみつ等)を食べさせないこと。

 

ボツリヌス菌とは

ボツリヌス食中毒等のボツリヌス症の原因菌である。ボツリヌス菌は土壌や海、川など泥砂中に分布している。酸素の少ない環境を好む菌で、芽胞を作る。ボツリヌス菌の芽胞は熱に強く、低酸素状態に置かれると発芽・増殖し、ボツリヌス毒素を産生する。

※はちみつ自体は、リスクの高い食品ではありません。1歳未満の乳児には、はちみつを与えてはいけませんが、1歳以上の方がはちみつを摂取しても、本症の発生はありません。

 

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  • 【更新日】2017年4月19日
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